筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
一晩で山を越え移動するイノシシ駆除は、福岡県全域に分布しており、広域連携による駆除班を県に強く要望すべきであります。その前段階として、太宰府市と上阿志岐西、大野城市牛頸との境、筑前町、飯塚市など隣の自治体をまたぎ越境して捕獲ができる許可の特別措置を県に要望してはどうか。 以上、4点の政策提言について、市の前向きな答弁を求めます。 55: ◯議長(高原 良視君) 環境経済部長。
一晩で山を越え移動するイノシシ駆除は、福岡県全域に分布しており、広域連携による駆除班を県に強く要望すべきであります。その前段階として、太宰府市と上阿志岐西、大野城市牛頸との境、筑前町、飯塚市など隣の自治体をまたぎ越境して捕獲ができる許可の特別措置を県に要望してはどうか。 以上、4点の政策提言について、市の前向きな答弁を求めます。 55: ◯議長(高原 良視君) 環境経済部長。
このように、民間が先行し、自治体の枠を超え少しずつ連携・協力を図ろうとしていることからも、本市に関しても今後を見据え、有明圏域定住自立圏共生ビジョンの中において空き地・空き家等の対策に関する広域連携の必要性があると考えます。
しかしながら、昨年12月に宗像・糟屋北部地域広域連携プロジェクト、いわゆるしこふむの推進会議におきまして、そこが主催だったんですけれども、婚活イベントを開催するなど、現状では、近隣の自治体と協力して出会いの機会を創出するような取組を行っておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 森上議員。
そのほか、新たな計画では、広域連携での視点や情報発信の強化などを盛り込むとともに、令和4年度から8年度までの計画期間や目標となるKPIを設定し、取組を進めていきたいと、このように考えております。 ○議長(光田茂) 松尾議員。
まずは、観光を本市単独ではなく、定住自立圏域や有明海沿岸道路沿線での広域連携の必要性を念頭に置きながら取り組まれるよう求めましたが、広域連携への取組についてお聞かせください。 ○議長(光田茂) 湯村産業経済部長。 ◎産業経済部長(湯村宏祐) 本市への来訪者の誘客を促進するために、広域連携によるそれぞれの持つ地域資源を有効に活用する取組が大変重要であるというふうには認識しております。
地域公共交通ネットワークの再構築においては、コミュニティバスの運行ルートの見直しやデマンド交通などの新たな移動手段の検討、相互乗り入れなどの近隣市との広域連携など、多角的な視点から検討を進めてまいります。目標は、全ての地域で全ての市民が安全で快適に移動できる地域公共交通ネットワークの構築であり、その実現に向けて多角的な視点から検討を行ってまいります。
◎産業経済部長(湯村宏祐) 本市への来訪者の誘客を促進するためには、広域連携によりそれぞれの持つ地域資源を有効に活用する取組が必要不可欠というふうに認識をしております。 本市では、これまで有明圏域定住自立圏をはじめ、福岡県内筑後エリア、島原市、さらには、JRや西鉄沿線の自治体で構成する協議会と、様々な枠組みでの広域的な連携を図ってきているところでございます。
その上で、近隣自治体との広域連携も含めまして、検討を進めたいと考えております。以上でございます。 159: ◯議長(山上高昭) 平井議員。 160: ◯14番(平井信太郎) 先ほど質問しましたQRコードは3年9か月前に提案したものなのですが、いまだに調査研究中ということで、非常に対応が遅いと思っております。この認知症対策は、認知症の方々の命に関わる問題であります。
また、観光などの観点以外でも、福岡県の交通ビジョン2017では、市域を越えた公共交通の広域連携の推進が挙げられておりますし、昨日の15番議員さんの質問と同じく、単純にコミュニティバスを連携して各市がウィン・ウィンになれるのではないかとして、お隣の春日市の米丸議員は、6年前より春日市議会の壇上で幾度か訴えられております。
2014年9月定例会で、コミュニティバスの広域連携及び相互乗り入れについて私は質問しました。その後7年が経過しておりますが、進展があったのでしょうか。お尋ねします。 504: ◯議長(山上高昭) 建設環境部長。
│ │ │ │(3) 地域公共交通計画(旧地域公共交通網形成計画) │ │ │ │ や立地適正化計画の策定の必要性について市の考 │ │ │ │ えは │ │ │ │(4) コミュニティバスの広域連携及
市では、既存の民間路線バスやコミュニティバスなど多様な交通手段を連携させ、町全体の回遊性を高めるとともに、中心市街地と市域全体のにぎわいをつないでいくため、誰もが不自由なく移動できる利便性の高い都市の実現に向け、ICTの活用や近隣自治体との広域連携なども含めた地域にとって望ましい公共交通の在り方をデザインする計画の策定に今後取り組んでまいります。以上でございます。
有明圏域定住自立圏に関するプロモーションにつきましては、共生ビジョンを策定した際などに広報おおむたへ記事を掲載いたしますとともに、出前講座など市民の皆さんに総合計画を説明する際に、併せまして定住自立圏など広域連携の取組についても説明を行ってきたところでございます。
四つ目、福津独自の観光資源、「ここしかない」を世界に向けてアピールしたらどうか、五つ目、来た意味の提供のための、納得感のある解説環境、いわゆる納得できる整備、多分、計画されてる、外国人でも分かるような表示など、含めてそうだろうと思うんですけども、6、観光商品充実のための他力利用、総合支援体制、この重要性と広域連携ということで述べられてます。
来年度以降につきましては、自動車道沿線地域との広域連携を推進し、ポータルサイト掲載地域を拡充することで、広域でのプロモーションに展開する予定でございます。以上でございます。
こちらは、恋人の聖地を有する全国の市町村の広域連携での事業になります。事務局としてはNPO法人地域活性化支援センターが取り組むこの恋人の聖地のプロモーション事業に、小郡市としても参画をするという内容になります。
これは、NPO法人地域活性化支援センターが実施をする恋人の聖地を有する全国の市町村が広域連携をする共同基盤事業に参画するための負担金をお願いするものでございます。本事業への参画によりまして、市単独の観光事業や産業振興事業等につきましても、シティプロモーション事業として国の地方創生推進交付金の対象事業となるものでございます。 17ページをお願いいたします。
5.定住自立圏共生ビジョンにおける広域連携事業について 定住自立圏共生ビジョンにおける広域連携事業については、令和2年7月豪雨や新型コロナウイルス感染症対策等の経験を生かし、医療機関等の関係団体とも協議しながら、より一層具体的な危機管理体制の強化・連携を図られたい。
その意味で、この防災教育ですね、広域の連携が必要だと思いますけれども、現在そのようなことをなされているのか、もしくは今後そういった広域連携によって教育の中身、防災教育の中身をつくっていく予定があるのかどうかをお聞かせください。 ○議長(田中勝馬君) 井上町長。
今回、医療機関の連携や協力の重要性を再認識したわけですが、人口減少や高齢化が進む中、こういった市町を越えた広域連携や役割分担の仕組みづくりが今後も必要になるのではないかと思いますが、当局の見解をお聞かせください。 ○議長(境公司) 岩成保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(岩成寿美) 御質問にお答えいたします。